ノマドのひとりごと

更新日タイトル
2008/05/28「マンションの設備改修について」
設備配管内部

分譲マンションにお住まいの方は、ご自分の建物内の設備がどのように改修計画されているかをご存知ですか?


設備配管の耐用年数(償却年数)は15年ですが、一般的には20~30年で改修している例が多く、35年以上も古い配管のままでもっている建物もありますので、どの程度老朽しているのかを把握するために、まずは現状調査を実施することをおすすめします。

 改修方法は大きく分けて
  • 更新(取換え)
  • 更生(延命対策)

のふたつですが、ここでは、給水管の更生工事についてお話したいと思います。
一般の方が知らないのが、更生工事を行うには、給水管であれば概ね築25年までのタイムリニットがあるということです。
ここを過ぎると、高額にかかる更新工事をやることになります。もちろん、かなり老朽していても更生工事は行えますが、保証が付きませんので意味がありません。
また、更生工事は様々な方法、工法がありますが、どれを選択するかについては、効果があることについて審査証明がとれている工法を選択することが重要ですので、ご参考いただければと思います。
詳しくお知りになりたい方は、ノマドへご相談ください。

上の写真は抜管した給水管(築18年)です。
ライニング鋼管なので直管部分は錆びませんが、継手のネジ切り部(○印内)は、やはり錆びてしまいます。
このような継手箇所が、1住戸内に20~30か所もあるのですから、錆びて穴があいて漏水するリスクは意外と高いということです。
早めの対策が得策です!

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