2014/03/22 | 小さな社会貢献 |
『小さな犯罪(落書きで街を汚すことも同じ)を放置しておくと、この街は治安に関心が低い・多少のことを行ってもとがめられないと次々とエスカレートしていき大きな犯罪を呼び込む結果につながる。街の治安を図るのであれば、まず小さな犯罪の排除からとりかかるべきである。』
この「ブロークン・ウインドウズ理論」を元に、川崎市麻生区で、落書き消し活動が始まりました。この趣旨に賛同した川崎市内の他の地域でも、落書き消しが行われるようになり、私も社会貢献活動として、この落書き消しに参加してみました。
地元の中学生と落書きを消す作業は、なんだかとても楽しくて、意外に達成感!がありました。引率の先生とお話ししたところ、落書き消しに参加した子供は、落書きしないとのこと。この活動は、子供達の非行防止にも一役かっているようです。
私にとってのNPO活動も、趣旨は同じですが、できることから、やれることから、地域活動に参加して行ければと思っています。
▲ 落書き落とし中!ゴシゴシ!